NOTE - no.ACIOLA

no.ACIOLAのNOTEです。近況や創作情報等。

5話の修正とエミラ様の衣装について

 こんばんは!!!!!!!!! 最近は特に報告することがないけどブログを書いてるマルエッタです。

 5話の振り返り記事はコソコソ書いてるんですけど、まだ完成してないんですよね。
 というか実は4話の振り返り記事も書いてないんですよね。ひどい事実だった。

 そんなわけで今日も今日とてブログを書きます。

5話本の入稿に向けて作画修正しています。

 5話の本がでるよ!!
 印刷前に直したいところ直しておこう! と思って作画修正しています。

 (Twitterでも同じことを呟きましたが)毎週更新で作画無限修正ループにタイムリミットが出来ていたのはすごく良かったんですが、作画省略した箇所がそれなりにあったので……。
 背景が追加されたり誰かの顔が少し整ったりすると思います。

 ところで5話って表紙込みで74Pの本になるので、背幅的には5mmちょいになるっぽくて少しだけ分厚い本になります。
 4話が42Pなので倍とまでは言わないけど……というくらいですが、価格的には4話本とお揃いのお値段になりそうです。

 単話版の本で使ってる印刷所さんがめちゃくちゃ安いからというのが大きな理由ですが、もう一つの理由としては「4話本と5話本で別の価格にするとイベント中に絶対計算間違い起こすから」という、致命的なエラーを回避するためでもあります。

 ページ数が全然違うので不公平感あるかもですが、ご了承いただければと思います。

 ……まあそもそも単話版は一部絵が修正される以外はWEB版と同じですし、そのうちコミック装丁版も出るので無理に買うようなものではないんですが……。

 そういう感じなので、前も書いたけど「コミック版までの繋ぎとして持っておくか~!」と思ってくださる方はぜひ手に入れてあげてください。
 上手く行けば11月21日のエアコミティアで通販開始、12月19日の九州コミティアで現地頒布する予定です。

エミラ様のデザインについて

 これ先週のブログで書きそびれてたんですが………。
 第5話初登場のエミラ様、実はずっと前にTwitterで登場してたんですよという話をしていました。

 2017年……4年前! だいたい2話を更新した頃ですね。
 手元のらくがきとか見ると実はもっと前からデザインを試行錯誤してたんですが、だいたいの方向性が決まったのがこの頃でした。

 それまでは首元まで十分に覆った感じの、露出の少ないふんわりとした白色の上品なドレスで考えていた気がします。晴れやかな舞台で、ある種の神聖性みたいなものを備えたエミラ様にはそういう衣装が良いかも? と思っていたので。

 でも2017年に急に白色のドレスをやめて、赤色でやや胸元の空いたドレスに変更しました。なんでなのかは全然覚えてないです。本当になんでだろう。なんで急にちょっとセクシーな路線にしたんでしたっけ???

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5話作画中に比較的丁寧に描き直した決定稿

 一瞬だけ脱線するんですが、2019年にギュスターヴ・モロー展の「出現(サロメが意中の男の生首を望むシーンを描いた絵画)」を見に行きまして、そこで「サロメの神秘性を表現するためにあえて古典的な衣装とは異なる服を着せた」みたいな説明書きを目にして「ハァ~なるほどそういうやり方もあるのね~」と感心したりしていました。その人物の例外性を表現するために衣装をその世界とは別物にしてしまうみたいな……?

(実際のところモローは世界観も古典的な表現とは別に作り上げてるような感じがするので、そんなに単純な話ではない気はしているけどその時はざっくりそのように解釈しました)

 まあ……つまりですね……そういうことなんですよ。この注意書き見た時「エミラ様の衣装が急にエキゾチック(?)になったのはそういうことにしておこう」と強く思った記憶があります。そう、導の詩珠士という神秘性をエキゾチック(?)な衣装でまとわせた、完璧な計画に基づいたデザインだったのだ……。行き当たりばったりでこじつけはやめてください

 ところで私が見た「出現」は未完成?の油絵版でして、それとは別にどうやら水彩版もあるらしいんですが、WEBで検索して画像を観ると「水……彩……???????????????????????」と宇宙猫の表情になる凄まじさなので良かったら見てみてください↓↓

モロー「出現(水彩)」

 ………水……彩…………………??????????(まだ理解できてない)

 巨匠も同じ主題を何度も工夫を凝らして描き直すものなんだな~ということを考えるとやっぱりトライ&エラーは大事なんだってはっきり分かんだね。水彩の方はめちゃくちゃに美しいし、油絵版の方はサロメの狂気がより表出しているような感じがするし……でどっちも捨てがたい魅力があるところも巨匠ならではって感じだなと思います。

 好き勝手に語ってしまったけど上記は全て個人の所感なので異論はとても受け付けます。

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 特に報告することがないとか言いつつ語りつくしてしまった。
 今日のところはこの辺にしておきます! あばよ!!!!!!!!!!!!!!